あ〜

 何か、今すごい自分の好きなことできたw
 いや、ただたんに自分の好きなものしか食べてないって奴。
 何かさ、夢だったってのも変な話だけど。
 小さいときって、絶対食卓に自分の嫌いなものもならぶじゃん?
 とくに私、納豆とか、梅干嫌いだったからな〜。
 あ、自分以外の家族はそれが好きだった。
 だから、家族で食べる時って、ちょっと萎えた。
 いつも、自分の好きなものだけ食べたいな〜って、思ってたな。
 ま、子どもってのは得てしてそんなものなのかも?
 しかも、刺身や肉(ステーキ)は、親父のつまみって感じだった。
 だから、好きなだけ食べれなかったし、あっても手を出したら怒られた。
 すごいそれが苦痛だったのを覚えてる。
 親にしてみれば、子どものくせに贅沢だ!って感じだった。
 うちはお父さん一番って家庭だったから。
 
 で、何が言いたかったかって言うと。
 ただたんに、こうして親元を離れて、自分で飯作るようになってから、キライなものを食べなくて済むようになったって話。
 納豆だめでも、他でその分の栄養をとればいいって教わったから。
 (主にSから)
 
 んで、今日のご飯。
 
 ・白いご飯
 ・豆腐とわかめの味噌汁(ねぎ入り)
 ・キャベツの塩もみ(浅漬け?)
 ・刺身(スーパーの半額)
 ・卵焼き(厚焼き玉子とも言う)


 こんな感じ。
 見事に自分の好きなメニューしかない。
 本当は鉄分とか、緑黄色野菜とか足りなさ杉なんだが。
 ま、それでも自分はすごい満足。
 なんかさ、こういうのを充実した食卓なんだな〜。
 と、ちょっと思った。
 いや、Sが作ってくれたご飯も、好きなものしか並ばないから好きだな〜。