2005-08-01 ■ 夢 夢は幻。 現ではない、手にはとれないもの。 そこで何が起こっても、別に問題はない。 人が死んだ。 人が捕まった。 親が笑ってた。 私の名前を優しく呼んだ。 けど、それは夢で現実ではない。 起きた瞬間、もの凄い寂しさに押しつぶされそうになった。 あぁ、ここは現実で、そんなことはありえないって。 うれしいようで、かなしいようで。 とにかく辛くて。 私はまた眠りについた。